長財布と二つ折り財布ではどっちが人気あるのか?

こんにちは。

Google Trends(の使い方)研究家のTATeNoです。

今回は巷で話題?の、“長財布”人気の真相についてお伝えします。
文章にが続いて恐縮です。

ちなみに、私は、ふだん財布を持ち歩きません。

“ブラックカード”を所有しておりますので、現金は必要ないワケです。

…すみません。
すぐバレる嘘をつきました。

財布は“二つ折り財布”を使っています。
そのうえで、“長財布”を使っていた時期もあります。

 

長財布を使うとお金持ちになる?

ところで、なぜこんな財布の話をしているかというとですね。

数年前から“長財布”がサラリーマンとかビジネスマンの間で流行っている、みたいな話を、つい先日友人に教えてもらったからなんですね。

それを聞いた私は思いました。

なにぃ?世間では“長財布”が流行っているだあ?(江戸っ子風に)
そいつは本当かい?調べちゃうぜい、と。

流行りという言葉を耳にした以上、世の中の流行り廃りについて研究している私としては、リサーチしないワケにはいきません。

聞くところによると、関連本もけっこう売れているとか?
(もしくは本が先でブームが起きたとか?)

ちなみに、そういった本を読んでないのでよく分かりませんが、要は世の中のお金持ちはみんな高級(高額?)な長財布を使っていて、一般の人もそれを所持することでお金持ちになれるとか、そんなようなトンデモな内容らしいです。

なんでも、公式というのがあって、

財布の値段✕200倍=年収

なんだそうです。

だから、たとえば年収2000万円が欲しかったら、10万円の財布を使えばいいと。

長財布 年収 – Google 画像検索

むう…。

因果関係が逆で、高い財布を使っているから年収が高くなるのではなく、年収が高いから上質な財布(当然値段も高い)を使っているというのが実情なのではないか?という気がしないでもありませんが、とりあえずそれは、今はおいておきます。

もし、上の公式が本当なのだとしたら、これは買わない手はありません!

私も“長財布”を購入して、とっとと富豪になりたいと思います。

さて、それでは、“長財布”“二つ折り財布”というキーワードの関心度(絶対数ではなく相対数※)が、それぞれどのように推移しているか?を見てみましょう。

指定地域は“日本”、指定期間は2004年の1月1日(Google Trendsのサービス開始)から、現在(本日)までに設定してあります。

…す、すごい。

“二つ折り財布”“長財布”が大きく引き離しました。(比率は1:5.57)

“二つ折り財布”の方も緩やかに上昇を続けていますが、“長財布”の方は2010年の12月~2011年の1月あたりから一気に上昇して、その後も上下動を繰り返しながら、2017年の12月~2018年の1月に至るまでピークを維持しています。

“長財布”が流行っている、という話は本当でした。

ところで、“長財布”にしろ、“二つ折り財布”にしろ、毎年12月~1月に関心度がピークになるということは、おそらくですが、ボーナスで購入したり、もしくはクリスマスプレゼントとして購入したり…そんなところだと思います。

でも、オモシロイですね。

2011年12月頃からは、本や雑誌などの影響?で、お金持ちになりたい一般庶民の検索が、“長財布”というキーワードの人気を押し上げ、市場が激増したのかもしれませんが、それにしても、年末年始の前後での、上下動(高低差)の激しさときたら…。

ちなみに、高額な“長財布”を買うために、ボーナスを使って買うというのなら、冬だけでなく、夏のボーナスでも良さそうなものですが。

それが年末年始だけとなると、もしかしたら新年に備えて財布を新調するということなんでしょうか。

ちなみに、グーグルの検索窓で、“新調 新年”と入力すると、キーワードの候補として、こんなものが表示されました。

“新年 箸 新調”もありますが、やはり新年に新調する物の筆頭は、財布なんですね。

いずれにしても、この7年くらいで、“長財布”に関心を持つ人が爆発的に増え、その内の何割かは購入に至っているという事実は、どうやら間違いなさそうです。

 

真のセレブやお金持ちは長財布を使っているのか?

この件に関して、机上の空論を言っても仕方ないので、私は一番身近な人生の大先輩である、実業家の伯母に意見を聴いてみました。

伯母は、もうかれこれ35年以上前になりますが、ある科学者(ノーベル賞を受賞)を日本に招へいして、講演会を実現させるようなバイタリティの持ち主です。

また、ライフスタイルとしても、豪華客船の“飛鳥”で世界一周の旅に出かけて、世界中のお金持ちと交流したり…。

芸能人が結婚披露宴を行うような場所や高級フレンチレストランを貸切って、個人でリサイタルを隔年開催してはお金持ちの友人たち(防災系の事業で巨富を得た方の奥さん、ある財閥総帥の秘書だったご婦人、六本木のビルオーナーの男性、新宿のビルオーナーのご婦人、上場企業の創業者の母親、京都で老舗料亭を経営する女将、など)を招待するような人です。

伯母自身は、二つ折り財布を使っていますが、こんな話をしてくれました。

そうね、私のお友達はシンプルな二つ折りの財布を使っている人の方が多いんじゃないかしら。

そんな、いちいち見てるわけじゃないけど。

もちろん、中には長財布を使ってる方もいらっしゃるわよ。

海外のセレブ?

クルーズで乗り合わせた中には、超がつくほどのお金持ちもいたけど、そもそもそういう人達って自分では財布なんて持ち歩いてない人が多いんじゃないかしら。

アメリカにいた頃?

そうね、パーティなんかにもよく招かれたけど、男性は“マネークリップ”の人が多かったわね。

…とのことでした。

読む人によって感じ方はそれぞれだと思いますが、参考にしていただければ幸いです。

しかし、この話を聞いて私は逆に思いました。

ここは、あえて長財布を買ってみようではないか?と。

ところで、こんな秀逸な記事を発見しました。

「年収は財布の値段の200倍」、間違って信じちゃダメ。
 自分の年収が自分の持っている財布の値段の200倍、って話がありますが、こりゃウソだね(笑)。どこかの税理士さんが書いた本に書いてある内容で、ネタとしてはと...

 

“長財布”というキーワードはどの地方で関心度が高いのか?

さて、それでは、“長財布”というキーワードの区域別関心度(絶対数ではなく割合※)の順位を見てみましょう。

※指定した期間において、“長財布”というキーワードの検索割合(値は 0~100)が、どの地域で最も高かったか?

うげっ!

  • 2位・・・高知県
  • 3位・・・香川県
  • 4位・・・徳島県

 

四国の内の三県が、1位の和歌山県と5位の大阪府との間でサンドウィッチマンされてるではありませんかっ!?

サンドイッチの件はどうでもいいですね。

残りの一県の、愛媛県の順位はどうなっているんでしょうか?

ありました。

愛媛県は7位でした。

7位までに四国の全県が入っています。

“長財布”というキーワードが、四国で関心度が高いというのは、ついぞ知りませんでした。

それでは、こんなキーワードではどうでしょうか?

“お金”です。

 

“お金”というキーワードはどの地方で関心度が高いのか?

むう…。

2011年頃から、実にキレイな上昇曲線を描いてますね。

もっとも、キーワードとしては、既に成熟期に入っているように見受けられますが。

区域別関心度(絶対数ではなく割合)の順位はどうなっているでしょうか。

 

うげっ!

  • 2位・・・愛媛県
  • 3位・・・香川県
  • 4位・・・高知県

 

四国の内の三県が、今度は1位の大阪府と5位の福島県との間でサンドウィッチマンされてるではありませんかっ!?

あまりに驚きましたので、さっきの文章をコピペしてリライトしましたが、それはそれとして、徳島県は何位なんでしょうか?

徳島県は20位でした。

野球でいうとAクラスです。なんやそれ

では、こんなキーワードはいかがでしょうか?

“宝くじ”です。

 

“宝くじ”というキーワードはどの地方で関心度が高いのか?

 

…なるほど。
こんな感じなんですね。

すみません。
特にコメントはありません。

区域別関心度(絶対数ではなく割合)の順位はどうなっているでしょうか。

また、四国勢が上位を独占するんでしょうか?

こ、これはっ!?

  • 1位・・・鹿児島県
  • 2位・・・長崎県
  • 3位・・・熊本県
  • 4位・・・宮崎県

 

1位から4位まで、すべて九州です。

  •   8位・・・佐賀県
  • 10位・・・福岡県

 

大分県は何位なんでしょうか?

すぐにありました。
11位でした。

四国と九州…。

これには何か秘められた理由があるんでしょうか?

いろいろ考察しようと思いましたが、考えてみれば、お金にまつわるキーワードは他にも無数にありますし、今回の結果はたまたまという気がしないでもありませんので、それはやめておきます。

それでは、私はさっそく“長財布”を買いたいと思いますので、今回はこの辺で終了とさせていだきます。

また次のエントリーでお会いしましょう。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です