日本人が天才と思っているのは誰か?のランキングを変人が調べてみた

こんにちは。

Google Trends(の使い方)研究家のTATeNoです。

私は天才ではなく凡人ですが、変人(変わってる)ではあります。
これに関しては、ボスも言っていたので、間違いありません。

そんな私は、以前運営していた他のブログで、“日本国民は誰(団体)を天才と思っているのか?”のランキングについて調べた記事を書いたことがあります。

しかしながら、そのブログはもう閉鎖しましたので、コチラに天才、もとい転載します。

理由はモッタイナイからです。

…というのは、冗談ですが、なかなかの力作(自分で言うな)でしたので、このまま日の目を見ないのは、惜しいと思いまして。

それでは、前置きはこのくらいにしまして、記事を御覧ください。

 

日本人が天才と思っているのは誰か?のランキング

リサーチの方法ですが、Google Trendsを駆使して、“天才とセットで検索されている複合キーワード”の検索ボリューム(Google Trendsの仕様が変更される前)を比較するというものです。

なお、次のルールを設けました。

 

ルール1 名前が天才の前か?後か?について

“〇〇+天才”“天才+〇〇”とでは検索結果も異なるが、統一せずに、それぞれの人物において、検索ボリューム(現在のような相対数値方式に仕様が変更となる前でしたので)が多い方を採用する。

※これは実際にやってみて分かったことですが、どちらが多いかは、人物によって変わるので、だったら多い方で比較すれば…と思った次第です。

 

ルール2 様々な名称について

正式なフルネーム、通称、名字と色々あるが、これについても多い方で比較する。

  • 正式・・・松本人志
  • 通称・・・まっちゃん
  • 名字・・・松本

 

ルール3 最近のボリュームを優先する

検索ボリュームが同数の場合は、グラフを目で見て、最近のボリュームが多い方を勝者とする。

 

天才ランキング発表

事前に調べたランキング結果を元に21位(21世紀なので)から順に発表していきます。

それでは、さっそく参りましょう!

※指定地域は“日本”、指定期間は、2004年の1月(Google Trendsのサービス開始)から、2016年の2月までに設定しました。

 

21位 イチロー(プロ野球選手)

“天才 イチロー”で検索されています。

自分が予想した順位より低いのに驚きました。

天才というよりは、努力家のイメージの方が強いのかもしれませんね。

 

20位 灘高校

“灘高校 天才”で検索されています。

灘高校の卒業生では誰が天才か?という検索意図も混じっている(大半?)ものと思われます。

 

19位 落合博満(元プロ野球選手)

“天才 落合”で検索されています。

そういえば、15年くらい前の話ですが、愛知県出身の中日ドラゴンズファンの後輩が、“落合がどれだけスゴイのか?”1時間くらい話してくれたのを思い出しました(笑)。

なんでも、「ホームランを狙って打てるのは彼だけ」なんだとか。

 

18位 芦田愛菜(子役、タレント、歌手)

“天才 芦田”で検索されています。

ドラマ、Motherでの演技は圧巻でしたよね。

思わず、オーディションでの『あの娘は誰っ!?』ばりに、『この子役は誰っ!?』と思いましたから。

オーディション 会場 PR – Google 画像検索

ところで、余談ですが、マザーといえば、糸井重里さんの作られたファミコンのMOTHERも面白かったですし、LUNA SEA(ルナシー)のMOTHERも好きでよく聴いてました。

 

17位 レオナルド・ダ・ヴィンチ(イタリアの芸術家)

“天才 レオナルドダヴィンチ”で検索されています。

万能の天才。

ちなみにダヴィンチの師匠はアンドレア・デル・ヴェロッキオという人物ですが、彼はダヴィンチが描いた天使を見て、色の使い方の巧みさから、弟子が自分より優れていることを知り、絵筆を折り、その後2度と絵を描くことはなかったという有名なエピソードがあります。※後世に創作されたエピソードとの説も。

Andrea del Verrocchio – Google 画像検索

その道のプロ(しかも師匠)に、同じ道を歩むのを断念させるとは・・・ダヴィンチ、恐るべし。

 

16位 三島由紀夫(小説家)

“三島 天才”で検索されています。

私にはコメントする資格がありません。

だからと言って、他の人は資格があるというワケではないのですが。

 

15位 柿谷曜一朗(プロサッカー選手)

“天才 柿谷”で検索されています。

柿谷といえば、トラップの名手。

最近、ベルギーから日本に帰ってきたんでしたよね。

かつての輝きを取り戻して、ぜひ世界をアッと言わせてほしいものです。

 

14位 松本人志(お笑いタレント、映画監督)

“松本人志 天才”で検索されています。

ガキの使いは草創期の頃から観ていますが、実際、天才だと思います。
だから、彼に憧れて、お笑いの道を目指す者が後を絶たないんですよね。

しかし、本当の意味で、彼のスゴさを理解している人は、同業者でも少ないのではないでしょうか。

スゴさを理解したら「こんなヤツがおるならアカンわ」ってなりますから。
ダヴィンチの師匠ヴェロッキオのように。

もっとも、私もどれだけ理解しているかといえば、怪しいものですが。

 

13位 ジョン・フォン・ノイマン(アメリカの数学者)

ジョン・フォン・ノイマン – Wikipedia

ハンガリー出身のユダヤ人。

“天才 ノイマン”で検索されています。

この21人の中で、真の意味での天才はこのお方でしょう。

実際、人類史上で最も頭が良い(IQ300)と言われてるんですよね。

というか、彼だけが、宇宙人枠で2位からが人類枠という…。

この後に登場するアインシュタインも「世界一の天才は誰か?」という質問に対し、「ノイマン」の名前を挙げた逸話も残っています。

天才 ノイマン – Google 画像検索

 

12位 冨樫義博(漫画家)

“幽☆遊☆白書”、“HUNTER×HUNTER”の作者としてあまりに有名ですね。

“冨樫 天才”で検索されています。

まあ、これだけ世間から「天才天才」と言われている人もそうはいないでしょう。

それにしても、松本人志と冨樫義博とで、ジョン・フォン・ノイマンをサンドイッチしているところが、何とも愉快ですね。

 

11位 小野伸二(プロサッカー選手)

“天才 小野”で検索されています。

「小野は天才。オランダ代表の練習で小野より上手い選手はいなかった。」
オランダ代表ファン・ペルシー(マンチェスター・ユナイテッド)

ちなみに、あのラモス瑠偉さんも“日本唯一の天才選手”と評しています。

 

10位 ガリレオ・ガリレイ(イタリアの物理学者、天文学者)

“天才 ガリレオ”で検索されています。

しかしながら、これについては東野圭吾さん原作のテレビドラマシリーズ、“ガリレオ”の検索も多少は混じっているものと思われます。天才物理学者の湯川学が主人公ですから。

 

9位 中田英寿(元プロサッカー選手)

“中田 天才”で検索されています。

確かにイタリアでの活躍は天才的でしたよね。

ちなみに、中田あすみさん(天才てれびくん)の検索も多少は混じっているものと思われますが、これまた仕方ありません。

 

8位 アルベルト・アインシュタイン(ドイツの理論物理学者)

“天才 アインシュタイン”で検索されています。

天才の代名詞。

私がオモシロイと思った例の作り話を。

マリリン・モンローがアインシュタインに言いました。

「あなたの子どもが欲しい…」
「私の外見とあなたの頭脳なら、生まれる子はきっと完璧な子になるわ」

それに対して、アインシュタインは言いました。

「その子が私の外見とあなたの頭脳を持っていたらどうする?」

※下記は私がつけ加えました。

マリリン・モンロー。
「それでもかまわないわ!」

アインシュタイン。
「なんでやねん!」

ちなみに、こちらのサイトを読むと、アインシュタインの生涯がよく分かります。

なるほどこれはわかりやすい。世紀の天才、アルベルト・アインシュタインの一生を...
 歴史の偉人のことを考えるとき、彼らが生まれおちた瞬間から凡人とは異なる才能を持ち、すべてにおいて成功していたと思い込んでしまいがちだ。 アルベルト・アイン...

 

7位 羽生善治(将棋棋士)

“天才 羽生”で検索されています。

この方も天才の代名詞です。

ちなみに、羽生結弦さんの検索もかなり混じっているものと思われます。

…が、そこまで厳密なリサーチではないので、二人合わせて7位ということで、いいのではないでしょうか。適当やなー

 

6位 玉置浩二(ミュージシャン、俳優)

“玉置浩二 天才”で検索されています。

それにしても、名だたる同業者たち(ミュージシャン)から歌唱力の超絶さが絶賛されているんですね。

今回のリサーチで初めて知りました。

 

5位 北野武(お笑いタレント、映画監督)

“たけし 天才”で検索されています。

番組タイトルの“ 天才たけしの元気が出るテレビ!!”の影響も、かなりあるものと思われますが、彼が天才であるのは間違いありません。

 

4位 東京大学

“天才 東大”で検索されています。

灘高校と同じく、東大の卒業生では誰が天才か?という検索意図も混じっている(大半?)ものと思われます。

例えば、“最強の頭脳 日本一決定戦! 頭脳王”で優勝した、東大医学部の亀谷航平さん(ラ・サール高校出身)、水上颯さん(開成高校出身)の両名とか。

お二人とも頭脳明晰なうえにイケメンで大したモンですよね。

多くの女性が彼女の座を狙ってるんでしょうか?

 

3位 日本人

“天才 日本人”で検索されています。

“日本人は天才”というよりは、日本人では誰が天才か?という検索意図だと思いますが、そうなると、今回のようなエントリーがヒットするワケです。

 

2位 前田智徳(元プロ野球選手)

“前田 天才”で検索されています。

熊本県玉名市出身の元プロ野球選手(広島カープ)。

玉置浩二さんのプロ野球版です。

レジェンド的存在の名だたる同業者たちから、バッティングの超絶さ(キレイさ?)が絶賛されているんですね。

イチローも憧れていた話は有名です。

 

1位 バカボン

なんとバカボンが1位です。

“バカボン 天才”で検索されています。

それにしても、“天才 バカボン”なのに、“バカボン 天才”の方が検索ボリュームが多いというのは驚きました(笑)。

ちなみに、バカボンの弟のハジメちゃんなんて、正に天才の中の天才ですよね。

生まれてすぐに言葉を話せるようになり、赤ちゃんなのに数学や物理学の難解な法則について解説したり、色々な機械を発明したりしますから(笑)。

バカボン アニメ はじめちゃん – Google 画像検索

というワケで、以上がランキング結果です。

プロ野球選手とプロサッカー選手とが3名ずつ入っていたり、学校名が2つ入っていたり、イタリア人が2名入っていたり、お笑いタレントが2名入っていたり・・・そんなところが目に付きました。

女性がひとりもいねえ!

・・・と思ったら、芦田愛菜さんがいましたね。
個人的には椎名林檎さんが入ってないのが残念です。

 

天才ゲームクリエイター

ちなみに、私が個人的に天才と思うのはこんな方々です。

20代の頃、ゲームショップの店長をした経験がありますので、思い入れのあるゲーム業界の中から選んでみました。

※存在を知った順です。

  • ネコジャラ氏(代表作はタイムシークレットとタイムトンネル)
  • 中村光一さん(ゲームクリエイター、不思議のダンジョンやサウンドノベルなどの新ジャンルを開拓)
  • 宮本茂さん(いわずと知れたカリスマゲームプロデューサー、スーパーマリオ、ドンキーコング、ゼルダの伝説の生みの親)
  • ナーシャ・ジベリさん(イラン出身のプログラマー、ファイナルファンタジーⅠ~Ⅲが代表作)
  • 井内ひろしさん(ゲームクリエイター、代表作はレイディアントシルバーガンと斑鳩)

 

いずれの方も、その時々の年代において、私の人生観に多大な影響を与える、衝撃的な作品をこの世に生み出してくださいました。

私にとってはにも等しい存在です。

 

結びに

今回、天才たちの偉業にふれたことで、自分がいかに凡人であるかを痛感しました。
正直な話、少し凹んで(へこんで)ます。

自分のような凡才では、たとえ一つのジャンルに絞り、1000年を費やしたとしても、過去の偉人たちのような業績は残せないでしょう。

こんな自分に、残された時間でどれだけのことができるんでしょうか。

しかし、こんなことでやる気を無くしている場合ではありません。

私は私で、自分に与えられた生と役割を全うします。
(下記は今回追記しました)

  • 読者の方に、現実を小さく変えるきっかけを提供する。
  • 世界や社会を大きく変える可能性のあるネタを紹介する。
  • 記事を通して、新しいS字カーブを描くサポートをする。

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