ニュースレター~ボスの小部屋~より「バカ」

TATeNoです。

ボスが過去に、お客様に郵送していたニュースレターから、“ボスの小部屋”というエッセイをこちらで取りあげます。

 

バカ

皆さん、こんにちは!早速ですが、今月のテーマは“バカ”です。

何だか年度末の締めくくりに、ふざけたテーマですか?

いえいえ、とんでもない!これは、人にとってとても大切な表現なのです。

以下、私が20代の頃、心に思い留めた数多くの教訓の中から、2つばかりご紹介させて頂きます。

本当は照れくさいのですが、まぁ気楽に読んでみて下さい。

貴方が、初心にかえる時、心にいつも留めておく言葉は何ですか?私は若い頃こんな言葉を考えました。

 

  • 「ただのバカは人を傷つける。頭を鍛えたバカは人を和ませる」

 

とは言っても、心も成熟しなければ、なかなか人を和ませることはできませんけどね。

 

  • 「自分の言葉で人が納得してくれると思うな」

 

これは、私が、現場監督時代(国立にある、元山口百恵邸を施工している頃と言えば時代的にイメージして頂けるでしょうか…)毎日仕事に追われ、職人さんたちと喧々諤々やりながら、一日も早くトップにのし上がろうとと、がむしゃらに働いていました。

国立 山口百恵邸 – Google 画像検索

その頃は、明けても暮れても建築のこと、現場のことばかり考えていて、気づいたら頭の中は、建築の専門用語でいっぱいでした。

すると、施主との打ち合わせの時、なぜか建築専門用語でしか説明できず、建築に明るくないお客様に、あまりご理解頂けず、更に不安まで与えてしまうこととなったのです。

その時、私はお客様への申し訳なさと、自分の無力さで、しばらく落ち込んだのをよく覚えています。

そんな経験から、私は一般の方々にもご理解頂けるような、より多くの表現方法を身につけようと、日々心がけ、自分の頭の引き出しを一段一段増やしてきたのです。

そこで今年は、“バカ”という言葉が何通り表現できるかに挑戦してみようと思います。

バカですよね…でも、ただの“バカ”では終わりませんからね(笑)。

さて、貴方は、“バカ”という言葉にどのような印象をお持ちですか?

“バカ”の一言で、人を怒らせ、傷つけることは誰にでも簡単にできますが、反対にホッとしたり、ホッとさせた経験はありませんか?

私は若い頃、仕事で大変大きなミスをして、それはそれは落ち込み、悩み、苦しんだことがあります。

でも、その時、社長からの「バカ」の一言でホッとし、自分の顔に笑顔が戻り、苦しみから解放され、マイナスにしか考えられなかった自分がプラス思考へと変化していくのをひしひしと感じました。

今でも、その時の社長の懐の深さに感謝しています。

大げさなようですが、私は、この出来事があったおかげで今の私があるような気がします。

本当ですよ!ですから、“バカで人が救えるか!?”が私の今年の抱負なんです(笑)。

皆さんの中には、人生の先輩もたくさんいらっしゃいますし、もしお会いできる機会があれば、是非アドバイスの程よろしくお願い致します。

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